受験生の食事
中学受験、東京都内は2月1日〜3日に本命を迎える方が多いです。
うちの娘も2月1日が本番でした。
中学受験塾の日能研はほぼお弁当持参なので、
10月以降は今まで以上に塾のお弁当を含め、
子供の口ににどんなものを入れたら
バテずに、脳みそも活性化してくれるのか悩んでいました。
炭水化物・糖分
娘はおかしなほどに炭水化物ばかり欲しがりました。
あとは甘いもの。
教科の先生からテスト前にブドウ糖をいただいたことをきっかけに
チョコレートをはじめ、
大好物の虎屋の羊羹、あとは鹿児島の黒砂糖。
休み時間に食べていたそうです。
サバ缶
しかし、なかなかDHAを含む青魚を食べてはくれなかった。
さんま東大の河野玄斗くんがサバ缶大好きと聞いて
お弁当に入れて見たりしました。
お魚は嫌がるんです。。
テスト直前には
●ブドウ糖(羊羹、ブドウ糖タブレット、黒糖、キットカット)
●ビタミンC、(みかん、キゥイ、)
●DHA(秋刀魚、イワシ、ブリ、うなぎ、サケ)
彩りよく赤や緑が綺麗に整っていると食欲も増進。
最終的にはお弁当箱も曲げわっぱと
サーモスのお弁当箱(温かいまま食べられるもの)にしました。
サーモスのお弁当ジャーだと
急いでご飯炊いて冷まさずにそのまま入れられるのが母としても
時短になりましたね。
また、
あるときは曲げわっぱで。
受験が終わってから知ったのですが保温弁当でないときは
塾の半数が曲げわっぱを使用していまいた。
しきりのアルミホイルや、シリコンカップはあえて使わず、レタスや、大葉で
全て食べられるお弁当、隣同士の味がついても大丈夫なお弁当つくりを目指しました。
季節感を忘れずに、でも、肩に力入れずに。
中学生になっても使えるお弁当箱を紹介しました。
肩に力を入れずに楽しんでお弁当作りをして行きましょう
悔いのないお弁当作りを!!