中学受験の低年齢化
秋の学園祭のシーズン。
早いご家庭では小学校2年生くらいから志望校を決めて
来校。
小学校5、6年生になると学園祭と模試をかけもちして行く子も多く
Nバッグを背負って学園祭にきている子達を見ると
頑張ってるなーと思います。
SAPIXや早稲アカでは塾主催の学校内の説明会があるとのこと。
塾に入るための塾や通信教育
早期教育
抜かりなくやっている人が多いのも事実
小学三年生の時点で多くの子供たちが
電車やバスで塾通い。
特に大手のSAPIX(サピックス)は小学校1年生からの
通信教育ピグマキッズくらぶをやっていて3年生、4年生になってから
校舎へ学びに行く子たちがいます。
御三家に入った娘は小学校3年の秋からのスタート
それまでは公文も行ったことがない。
ただ、読書は大好きでしたので、自分で学ぶ姿勢がありました。
4年生までは基礎力➕思考力
好きを大切に、お子様に とっておきな学校が見つける受験にしてあげたいものです。
子供も読めるこちらお勧め。
志望校合格の為に
御三家に入ってみると
最後の数ヶ月、
(大手の塾でレベルの高いクラスに入るため維持するために)
プロの家庭教師をつけている方も多いのが現状。
御三家の学校では
東大出身の家庭教師の方にお願いして
もらっている方もいらっしゃいました。
中学受験の追い込み最後の数ヶ月。
あと少し。。
1時間1万円で希望の学校に行けるなら・・
と思う方も多いそう。
子供が行きたいと言っているなら、親もなんとか頑張ってしまいますよね。
合格の喜びのために。最後の押し込みは効きます
勉強は集中して、効率よくできることが、
一番ですよね。親の負担も減りますし。。
でも、どうしても
塾の帰りが遅くて、なかなか起きられなかった長女。
朝、起こすのが本当に本当にしんどかったです。
塾の先生には、
「大丈夫、試験の日には必ず起きてくれますから」
と言われました。
中学受験が近づいてくると、寒くなって、なおさら布団から出なくなってきます。
朝勉してから学校へ行ってくれて、朝型にしたいのに・・
あまり怒らずに、自主性を信じることも子供の未来にとっては大切です。