4年生 サピックスでのマンスリーテスト が終了しました。
その間、途中でサピックスオープン(SO)があったりもしましたね。
3年生から通っていた人は2教科から4教科へなり、なれることも大変でした。
マンスリーテスト 、組み分けテストを受けるために授業の後には
たくさん復習をし、大きな成長を遂げたのではないでしょうか。
まだ1月の組み分けテストを残しているので少し気が早いかもしれませんが、
新4年生の2月に入塾して1年間サピックスで受けてきたテストをまとめてみたいと思います。
2022年中学受験予定の4年生3月

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3年生の2月に入室してから
初めは「3月の組み分けテスト」2教科でした。
その時点でサピックスは7,000人を超える受験者数。
年々増えています。
中学受験への感心の多さを伺えますね。
校舎によっては30クラスになり、募集を停止する校舎もありました。
その後いよいよ4教科のスタートです。
一番の受験者数のボリュームは7月の組み分けテスト
7月に入室するご家庭も多いようです。
そして12月のマンスリーテスト 7000人きりました。
1年間の成績

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我が家は入室してから上がったり下がったりを繰り返して、
現在入室偏差値よりも緩やかに下がり始めています。
(これは家庭によると思います。)
サピックスにいる以上は授業を楽しめて、
授業内容を理解できることが伸びて行く要因なのではないかとさとり始めました。
もちろん、下がり始めてはいますが、
ここから挽回することを考えて日々に備えてモチベーションもあげていかなくてはいけませんね。
マンスリーテスト は単元ごとのテストになるので、
苦手な単元が出てくるときは悲しいです。
がサピックスメソッドのスパイラル方式を信じて次なるステージへ行ってもらいたいと思ってます。
まずは組み分けテストまでに苦手な単元を補修しないといけませんね。
参考 2019年度4年生 テスト平均点他
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5年生になると難しくなる
5年生になると週2回だった授業が週3回になり、問題もステップアップするので
今まで教えることができた親御さんも手こずるようになるそうで、
お父様が教えられていたのに、急に出張が多くなって、
教える人がいなくなっちゃったとか、
聞きます。
プリバート、個別のトーマス、有名大の家庭教師など、
「今のうちに調べておくといいよ」と
先輩ママさんからお達しがあったので、
子供にあった環境が作れるように模索しているところです。
子供によって、勉強の度合いが変わるのでプロのアドバイスが知りたくてたまりません笑。
色々と調べつつも冬期講習までに
プライマリーサピックスを終わらせて、
ベーシックをしっかりとやりこんで
1月のマンスリーテスト に備えたいと思います。
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