昨日のブログにも書きましたが、計算コンテストをやろうと予定していると、どうも動きが鈍くなっている次女ちゃん。
夏期講習の時は頑張ってやっていたのに、どうしたのかしらと思って、
解くところを見ていると・・・
30番以降から一筋縄ではいかない問題になってましたね。
算数の初見が楽しめない次女ちゃんとしては苦痛でしかないようです。
しかも、計算式も1つではなく自分でどんどん導いていかないといけない計算。
これ、楽しめる子には頭使うしアイデアがひらめいたらすごくプラスになりそうな問題ばかり。
計算の頭脳問題みたいな。
6年生になるまでには絶対にできてもらわないと困る計算問題なのですが、
とにかく時間がかかってしょうがないので、一緒に解きました。
夏までのように一気に50問を解くことはうちはやめた方が良さそうです。
せめて40問を目指して、1日10問頑張れたらいいかな。
式の書き方、数字の書き方チェック、コツ
教えることの予習もしていなかったので、教え方もこれで良いのかわかりません。なるべく言わないように、一緒にやっていい例を見せてあげられるようにしたいのですが、私もそんなにできるわけではないので、よく間違えて、時間ロスして後で自暴自棄になります。。。
次女ちゃんは「家庭教師の先生に習ってみたーい」と言い始めました。
えっ。。そんなに簡単なものじゃないよ。。いろんな意味で・・
でも、今は自分で解法をじっくり考えて解くことができるようになってほしい。
「家庭教師の先生に習って見たいと言ったこと」をやる気と捉えるのか、甘えと捉えるのかはたまた、ママはダメ宣言なのか・・
はもう少し様子を見てみようと思います。
それにしても、もうすぐ5年生。(毎回書いている気がする・・)
長女の日能研での5年生でも大変だと感じましたが楽しそうでした。
きっとどこの塾に行っても5年生は大変なのだと思います。
それが、子供対先生 なのか 子供対親 なのかの違いかな。
後者の子供対親の場合だと、先生がやるよりも、親の方が大変ですから、
大変という声が上がりやすいですよね。
5年生ではやめてしまう子がいる分他塾からさらに上を目指す子、余裕を持って、これからスタートする子達が入塾することもあり、
さらにレベルの上がるサピックス。
4年生の時のクラスの偏差値と5年生になってからのクラス偏差値
同じ校舎でおなじクラスやブロックだとしても5年生のお友達は志望校を随分
低い狙いを定めていました。
(高望みをしないご家庭なのかもしれませんが)
そんなに偏差値が下がるのかと、感じました。
(あくまでも直感です。)
サピックスに下位クラスになってもしがみついていくのか
あるいは転塾するのか、個別もつけて挑むのか・・
最近5年生のサピックスから転塾したという話をよく耳にします。逆にお姉ちゃんの時日能研ってどうだった?
と聞かれることも多くなってきました。
きになる方は↓から読んでみてくださいね。
親に限界がきちゃうケース、
子供に限界がきちゃうケース、
志望校を変更するケース(最難関を目指さないんだったら、楽しく今の力を保持してとか)
親も、子も楽しい中学校生活になるように考えていきたいものですね。
と呑気に言っていられるのも今のうちかもしれません・・・( i _ i )
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