都内のインフルエンザ12月3日から12月9日の患者数が流行開始の目安となる1.0人を超えました。
例年流行するのは12月から3月にかけて。
これからが本格的な流行が予想されているそうで、完全を広げないための対策を一人一人が心がけることが大切になってきます。
・今シーズン(2018年9月3日以降)においての都内の学校や社会福祉施設等で発生したインフルエンザの集団感染事例は、12月9日までに108件報告されています。
・都内419箇所のインフルエンザの医療機関では49週(12月3日から12月9日)の患者報告数は1.57人です。
患者報告数が1.0人/週を超えた保健所は都内31箇所中16箇所で、
報告数が高い順に
荒川区(6.29人)
大田区(5.0人)
中野区(3.30人)
杉並区(2.94人)
板橋区(2.38人)
足立区(2.05人)
新宿区(1.75人)
渋谷区(1.71人)
品川区(1・67人)
世田谷区(1.36人)
練馬区(1.33人)
多摩府中(1.28人)
多摩小平(1.26人)
文京区(1.14人)
江戸川区(1.11人)
町田市(1.08人)
インフルエンザ対策として
- こまめな手洗い
- 休養・栄養・水分補給
- 咳エチケット
- 適度な室内加湿・換気
- 予防接種(かかりつけ医と相談)
- 睡眠
幼稚園ママのの間では、密な会合をなるべく行わないようにと、
クリスマス会が中止になるところもあるようです。