いよいよ中学受験、高校受験本番の年末。これから学校は終業式を終え、最後の踏ん張りに入りますね。ママたちは1月受験、2月受験のための願書の準備などで、落ち着かない日々かと思います。
明光ネットワークジャパンが中高3年生の母親600人にアンケートを実施した結果をもとにランキング!
子供の受験をサポートするにあたり、一番大変なことランキング5!
5位から順にご紹介します。
5位 受験関連の出費
最後の特訓講座、もう一踏ん張りのための個別指導はよく聞きます。
さらには出願費用に合格後の入学金など。
塾でも予定表をもらいますが、自分用にも受験予定の日程や期限、金額をエクセルなどにまとめ、2月までのスケジュール、TODO
リストでまとめておくと、頭の中もスッキリします。
4位 スマホ管理
中学三年生の受験になってくるとスマホ依存に近い子も。
自由時間にはスマホが気になって勉強がおろそかになるので歯止めを聞かせるのが難しい。
小学校6年生はまだ大丈夫?
でも、ゲームをやっていたりすると、制限がなかなか難しくなってきますよね。なるべく時間を決めて。あと少しだから。
3位 メンタルサポート
今までの集大成。緊張するのは当たり前。今何をするべきか。
受験生本人の不安からイライラしたりしたら、支えになってあげて。
どんな結果でも過程が大切です。
今の頑張りは将来裏切らないよと励ましてあげて。
2位 モチベーション管理
子供の気分が上がるように気をつけてあげたいですね。
お弁当に好きなものをちょこっと入れておくとか。
アロマや音楽もいいかもしれませね。
1位 体調管理
- 受験を意識した本格的なサポート、母親の3割が受験の一年前から開始していると回答。
- 8割以上の受験生の母親は食事面でも受験をサポート
- 受験生の風邪予防、最多は「うがい・手洗い」の徹底 74.4%
今年はインフルエンザが早めの流行をしそうです。
ヤクルト400(宅配のみ)やR1自家製ヨーグルトを作れる機械もあり、受験生の周りでは多くの方が使っていましたよ。
TO-PLAN(トープラン) ヨーグルトメーカー ヨーグルトファクトリー プレミアム カスピ海ヨーグルトも作れる TKSM-016
栄養面で意識することは
- 栄養のバランスを意識する
- 栄養不足にならないように
- 3食しっかり食べる
- 子供の好みを意識する
- 食事の時間を意識する
- 食べ合わせを意識する
- 集中力を高めるメニューを意識する
などがあげられます。
これからが本番、まだまだ諦めずに、体調万全で過ごして行きましょう。
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