関東の中学受験女子校、2018年受験者数分析です。
受験者数が最も多い学校は
浦和明の星です。2位は豊島岡女子、3位は洗足学園でこれは3年連続。
中でも洗足学園は8%増です。
入試当日の浦和明の星
東京の御三家周辺を受ける子達がこぞって出願するので
当日はお祭りのような混み合いようです。
学校までの道のりは道が比較的広めなので、混み合いを感じませんが
校門の近くになると・・
門の前には多くの塾の先生たちが、子供達の応援に駆けつけてくれています。
中でも受験ドクターという塾が派手で
黄色と黒でとても目立っていて、初見で聞いたことのない、受験生たちの話題になって
いました。「見たーー??」と。それを見つけた子供達はなぜか、緊張がほぐれていたように思います笑
さて、話は分析に戻りまして、
洗足学園の実質倍率はトップで3.98倍
豊島岡は3.92倍、どちらも昨年よりも上がっています。
御三家の桜蔭、女子学院が上位に来ないのは複数回の入試を行なっていないからです。
前年よりも人気度が上がっているのが
吉祥女子、
大妻(2019年は2/1 、2/2ともに今まで120名づつの募集から100名に減少)
頌栄女子学院
三輪田学園(2019年募集人数減少)
大妻多摩
香蘭女学校(2/1の午前を160名から100名に減少)
女子美大付属
※今後も再変更行われる場合もありますので出願は各校の募集要項で必ずご確認下さいね。
これからインフルエンザ予防が大切になってきますね。
お母さんが元気でいられるために!!