サピックス4年生、もうすぐ11月のマンスリーテスト曜日の違いがあってか、
先にテスト受ける方はコース基準が出るのはだいぶ先になります。
すぐにテスト結果が出ないのは悲しいのですが、残された日数で弱点をなんとか克服していきたいのですが、課題ばかりできてしまったので、今は課題の引き算をしているところ。
5年生のお友達の話
サピックスに通っていてやりすぎで追い込まれてか
子供が鬱状態になってしまったり、
チック症状が出たというのを聞きました。
頑張ることは大切ですが、子供の様子をしっかり管理することも親の役目となってきますね。
効率の良い勉強の仕方って?
なかなか時間の取れない忙しい小学生、効率の良い対策を考えちゃいます。
6年生は中学受験の本番に向けて追い込みの時期。
伊沢さん曰く、どの教科も大事なのは
「復習」「基礎」と、実はシンプル。だとおっしゃっています。
どのような点に注意したらいいんでしょうか?
効率よく勉強を進めたらいいのだろう?
我が家でもアイドル的な存在の伊沢拓司さんが
中学受験の教科別対策法について記事でお話しされていました。
興味深い!!ということで、勝手に伊沢さんとカフェで対話している風で、
妄想書きします。
【国語】 解き方のクセを 分析することで 失点を防ごう
伊:復習がおろそかになりがちな国語。でも解き方のクセがじゃまをして失点している箇所は必ずあるので、過去の演習を見直して、先生や親と一緒に分析してみましょう。漢字、特に同音異義語の書き間違いなどで点を落とさないのは超基本!
勝手な感想:確かに!復習が一番しにくいのが国語!解き方のクセがあるとは考えても見ませんでした。分析して見なくっちゃね。
漢字・同音異義語は超基本か・・毎日ちょっとずつでもやらなくっちゃ。
伊:自分の弱点がわかったらメモにしておいて、次の演習の前に見直したり、余裕があれば一回書き出したりしてみるのがおすすめ。意識すれば必ず改善されます!
感想:弱点がわかったらメモするって、小学生で意識高い!6年生ならできるかな。意識することってとっても大切。
【算数】 解答用紙に式を 丁寧に書くと 思考が整理できる
伊:問題文を読んだときに、どのジャンルの問題かを意識するようにしましょう。例えば旅人算とか、場合の数とか、角度の問題でこれを使うパターンだなというのを言える程度になっておくこと。その上で、あとはひたすら復習です。
感想:なるほどね、自分がこれからどう解いていけばいいのかジャンルがわかるとスッキリする。パターンを記憶して武器みたいに使って行くのね。
習ったら、復習、武器を使う練習みたいね。
伊:普段から解答用紙に式を丁寧に書き並べる練習をしましょう。本番でも思考が整理できるし、間違ったら原因がすぐにわかるはずです。
感想:丁寧に書き並べるって、どの程度なんだろう。最近、式をを書いてたら時間内に終わらなかったと呟いていた娘。もっと簡略的で、わかりやすく思考が整理できる式がかけるようにしないといけないんだろうな。
確かに式を書くと原因がすぐに突き止められるから見直しもしやすい!
やるっきゃない?!
【理科】 問題を解くときに 「図を書く」習慣が 勝負を分ける!
理科は言葉として覚えるべき社会系の問題と、計算が必要な算数系の問題があります。苦手な人は、その二つが混ざっていることに混乱してしまうのでは? まずはその二つのどちらができていないかをあぶりだしてみましょう。
感想:へ〜それを言われただけでしっくりきてしまう。
ちなみにうちは社会系は大丈夫だけど、算数系が苦手。それがわかれば今後も対策しやすいな。
問題を解くときは、普段から「図を書く」ことを意識して。計算式だけでは気づけない違いが整理できるようになります。特に応用問題ではこの習慣が勝負を分けます。
感想:理科も図をかくことを意識するのね。そんな風になってもらいたい。
図をかくことを意識するのは算数だけじゃないってこと、肝に銘じよう。
【社会】 ピンポイントで 記憶するだけでなく 原理を押さえよう
社会が苦手な人は「上位の原因」を探してみて。例えば歴史なら年号以前に時代感がわかっていない、地理なら基本的な法則(北は寒い、南は暑いとか)を理解せず、場当たり的にピンポイントで覚えてしまっている可能性大です。
感想:あるある。原理から押さえて理解して行くことが大切なんですね。
一問一答だけでは不十分。「なぜその出来事が起こるのか」までおさえれば、鍵となる単語もセットで覚えられるはず。歴史や地理現象を動かす原理に注目しよう。
感想:一問一答の前にしっかりと原理に注目していきます。
特に4年生は歴史もこれからなので。「なんで?」が大切なんですね。
ゆる〜い勝手に対談形式ですみません。
伊沢さん、本当に経歴もかっこいいです。
【伊沢拓司さん】
1994年5月16日生まれ
埼玉県出身。私立暁星小学校、私立開成中学校・高等学校
東京大学経済学部を卒業。
2010年、11年の「全国高等学校クイズ選手権」で、個人として史上初の2連覇を達成しています。現在、TBS系のクイズ番組「東大王」などに出演。16年には東京大学クイズ研究会発のウェブメディアグループ「QuizKnock」を立ち上げ、2019年4月1日より株式会社QuizKnock代表に。
ワタナベエンターテインメント(オフコースマン)に所属されているそうです。
2019年に出版された伊沢さんの本♪
お読みいただきありがとうございました。
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