まさか!
我が子がカンニングしているだなんて思ってません。
ある子に対して、
「いつも授業の点数がいいのになんで私と同じクラスにいるんだろう?!」
と子供の発言。
4年生の終わり頃にはクラスに
どういう子がいるのかがわかるので
クラスを上下しているあいだに
子どもたち同士、様子が見えてくるようです。
上記はそんなときに抱いた疑問。
カンニングパターンには色々
・ちょっと他の子のが見えちゃったパターン
・これはでるだろうと、机の下に書き込みを隠すパターン
・手に書いているパターン
・机に書くパターン
上位クラスでもどうやら先生から「カンニングしても意味がない」
というお達しがあるようですが、
我が子の中堅クラスでも、毎回毎回本当に多いようです。
どうしてわかるかというと
まったく同じところを間違っていた。とか、
机の下に書き込みしたのをいれているのを見てしまった。とか。
子供にとっては衝撃的。
もしかしたら、我が子もやっているかもしれない。
やっている可能性はあるかもしれないが、
やっていないと信じています。
(やっているならもっといい点数とってくるはずー笑)
親の関与
今回のさぴあにも書いてありましたが、
親の先回り、親の関与が年々多くなってきているようなことが書かれていました。
それがサピックスだと思っていましたが、
さぴあには失敗をすることも大切。とよくありそうなことも書いてあり、
子供の先回りをしないように、でも、見てるよ。という
視線は送るという、高度な親の姿勢が要求されています。
(教えるのはカンタンなんだけど見守るって難しいですよね><)
点数悪くても怒らない(我慢)
とにかく、わがやとしてはカンニングをしてきてしまうと、
弱点(お宝)が発掘できないので、授業前テストや基礎力定着テスト、デイリーチェックなど、
点数が悪くても怒らずに、私が反省するようになってきました。
もし我が子がカンニングをしていたら
もし、カンニングにきづいたら、
プレッシャーをかけていたと
私が反省し、やってもいみのないことだと気づかせようと
心に決めています。
他の人から言ってもらって気づかせてもらうのも手ですよね。
親も忍耐ですね。
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