コロナ第3派といわれている中、
最近、私が注目しているのが金森先生。
(あっ、今回は勉強の話ではなく、コロナ対策の話です。)
金森先生はあまりメディアには出ていませんが
東大卒で歯医者を経営、本も出版されている方で、
栄養学についてはエビデンスを以て発信している。
先日、あのGACKTとのYou Tubeでは分子栄養学について話をしていました。
というかダイエット話なのですが。。
そのときにコロナについての論文を使ってのエビデンスについて話をしていたので
これは取り入れたいと思ったので
今回はコロナ対策と、健康を意識して、記事を書いてみたいと思います。
You Tube動画については↓で紹介しますね。
新型コロナウィルスはD不足で
金森先生は主にTwitterで発信されています。
新型コロナウィルスについて、こんなツイートをされてます。
GACKTもYou Tubeの中ですでに知っていたことでしたが、
コロナとビタミンD不足との関係があるとのこと。
(へ〜〜!!)
ビタミンD3が足りないからと言ってD3だけ摂取するとK2が足りなくなるので
ビタミンD3とK2両方取るのがよいと。
引用からこんなツイートも。
新型コロナ死亡率が高い国ではビタミンDの欠乏が顕著だということ。
動画の中でもでていますが、コロナ感染しやすいかどうかは「緯度」が関係していると。
このようなサプリがありますが、
子供には飲ませるわけにはいかず、Dを生成するためには3つの方法があり
・食事でとる
・サプリでとる
・日光を浴びて紫外線にビタミンDを作ってもらう
食事で取る場合
子供にはあまりサプリは飲ませたくないので、
動物性食品(魚肉・肝臓、鶏卵)などを取るように意識。
サプリで取る場合
我が家、ビタミンCと合わせておとなはサプリで摂取しています。
高齢な両親にも贈りました。
金森先生曰く、日本のサプリでは量が足りないので
サプリで摂取なら海外ののナウフーズの
[2個セット]ビタミンD3 & ビタミンK2 120粒 NOW Foods(ナウフーズ)【ポイントUP対象★11/24 17:00-12/8 9:59まで】
がおすすめだそうです。
話を戻して・・
ビタミンDは夏場紫外線を15分〜30分くらい浴びるとよいということなので
子供には食事と合わせて、学校へ行っている間はなるべくお外遊びしてきてね。と
伝えています。
寒くなってくるとなかなか難しいですが、意識するだけでも違うはずです。
ちなみにビタミンDが不足すると・・
・クル病(小児)
・骨粗しょう症(大人)
・糖尿病
・動脈硬化
・免疫力低下
・自閉症
・うつ
・花粉症
ビタミンD3を摂取するとインフルエンザAの感染率が下がったという報告もあるそうです。
中学受験は親も、子も体力勝負なので病気にだけはなりたくないものです。
はじめに紹介した、GACKT と金森先生のYou Tube 現在パート3まででています。
GACKTの知的さに惚れ惚れしました。
金森先生の執筆本
【増補完全版】まさか!の高脂質食ダイエット ~本当にやせる「糖質制限2.0」
ということで、
今回は中学受験の話というよりも、
我が家のコロナ対策の一つを紹介してみました。
インフルエンザにもコロナにも負けないサポートg