サピックスで中学受験しているとサピックスでの点数
欲を言って後２０点欲しいところです。
偏差値、控えめに言ってあと１０あったらいいのにな。
この先どのように進めるかまったく先が見えず、入塾して半年が経過しますが特に算数・国語の基本が出来ない、算数は計算のケアレスミスが多く我が子にとってここまでが限界なのかと思ってしまうことはありませんか？
通常の塾の宿題は親が見ていてもただこなしているだけで理解はしていないのではないか。だんだん親の言うことも聞かないときが出てくるので家庭教師も選択肢になんて、こんな状況でＳＡＰＩＸに通っていたらプリバートというサピックス準拠の個別指導塾があるではありませんか。
プリバートの４つのコース
★サピックスの授業をアシストし子どもの弱点補強や志望校対策を行う
SAPIX生フォローアップコース
★通信教育「ピグマ」を使う小学生を対象にしたピグマサポートコース
★サピックスに通塾せずに勉強する小学生向けのコアマスターコース
★附属中学校に内部進学する生徒向けの内部進学生フォローコース
があります。
家庭とプリバートを結ぶ「コンタクトシート」というものがあり、
毎回の授業の進度や課題、子ども自身の感想、学習についての教師の分析などが記されています。
サピックスの問題点は授業の内容や先生の説明方法、
授業でどこが理解できてなにが理解できなかったかを、
親が子どもから聞き出したり、ノートやテストを見たりして
把握した上で親が勉強プランを組み立てて行かないといけないんですよね。
（日能研はお任せでしたが）
この点を、プリバートの先生にお願いできるといのは
子どもを客観的に見るプロの視点を手に入れることができ、非常に有効ですね。
プリバートでは質問できる
サピックスの質問教室に行けなかった引っ込み思案な子どもが、
プリバートの先生になら聞けるということもあり、わからない問題を自分で質問できるようになったら、大進歩ですね。
中学受験について
段々感覚がマヒしてたのか、
プリバートの費用を見て
そんな高くないかも♪
と思ってしまっていたら、
危険です
プリバートに通うと普段の塾代にプラスということでなかなかの金額になります。
プリバートの欠点といえば、
サピックス、プリバートには自習室がない
せっかく個別指導に入塾するなら、
塾の前後や、
塾のない日でも自習室に行ってほしいと思ってしまったり。
よく、サピックスと併用する塾の一つにTOMAS
がありますよね。TOMASには自習室があるとのことで、重宝すると聞きます。
プリバート気になったら電話をしてみると良いかもしれません。
まずは電話をして、面談予約を取り
（組分け試験の後などは混んでいることがあるかも？！）
直近の成績表を２回分くらい持参して面談をしてもらいます。
その際にどうやったらいいかのアドバイスを
いただけました。その通りにやったら、
次のテストでは完璧！！と思って張り切っていた母なのですが、子供がやること多すぎて
危うく子供がパンクしそうになりました。
（私だけにエンジンがかかって、うまくできなかったのだと思います。）
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助けられました。
プリバートの面談では
「お母さん、終わった後に追加していませんか？」
と言われたのは図星でしたね。
やればやるほどできるようになっていくと考えて、どんどん課題を与えていました。
それが、子供をパンクさせる要因だとは。。
すっごくすっごく反省しました。
それからはスタートからゴールまでのリストを相談しながら作り、
どこからやってもいいという風に改善しています。（だいたい上から順番なのですが。）
良かれと思ってやっていたのですが危なく中学受験が終わるところでした。
宿題課題をやらせる時は子供にゴールを見せてあげないと疲れてできなくなってしまう。
という答えでした。
現在、プリバートにお世話になっていない理由としては、
通うかどうかのお話の時に、
「子供にはプリバートに来ることは伝えてませんので、本人に確認してみます」
と、お伝えしたところ、
「本人のやる気がないと来ても意味がありません」
と言われました。
てっきり、プリバートに通ったら、
やる気が出て成績が伸びるものだと考えておりすぐにでも駆け込みたいと思ったのですが、
そのようなやる気のない人はサピックスでの中学受験の最終段階に入るということになるようです。
どうやらプリバートの存在意義を取り違えていたようなので、
今は、時期が違うな・・ということで、見送っています。
プリバートのことをさらっと書こうとしたのですが、
長くなってしまったので、
サピックスと併用の多いTOMAS（トーマス）、中学受験ドクターについては次回
書こうと思います♪
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